見るからに夏がピッタリの男たちがやってきた。真っ赤なタンクトップとパンツに身を包んだボーカルのKjは、最後の夏の暑さに挑むかのよう。あいさつ代わりの1曲目「Life goes on」のイントロが鳴り出すと、会場は一気に夏フェス独得の雰囲気に。
総立ちの観客が両手を上げて左右に揺らめかせる光景が、スクリーンに映し出された。
ダンサーのATSUSHI、DRI−V がひたすら軽快なステップを踏み続ける。最新曲「IVORY」で、手拍子をあおり、ドンドン乗せてゆく。ステージにそびえ立つ“女神”のマイクを持った手首が、まるでリズムに合わせるかのように風になびく様子が面白い。
「オレら呼ばれて、何できるんだろうっ?て、すげぇ考えたんだけど、10年やってきたこと、それを単純に楽しもうってココに立ったんだ。」
「すげえ楽しいし、一つになって帰ろうゼ。」
Kjの熱い言葉に呼応するオーディエンス。ナィーブを分厚い音に隠した、強烈なスパイスが弾けた40分だった。
1.Life goes on
2.Crush the window
3.IVORY
4. Palmas Rock feat.UZI-ONE
5. Loca Burnin’ feat. アイニ, Shinji Takeda
6.Fantasista
7.静かな日々の階段を(ori)
8.Viva la revolition
